機構3Dプリンタを利用した開発支援ツール
機構開発支援ツールとして3Dプリンタを導入しました。
- 画面の中だけで想像していた
- 試作を作るための正確な時間が読めない
- 試作を協力メーカーに依頼する際、2週間~4週間の時間を要した
- 外注費によって、大きな試作コストがかかっていた
- 手に取って実物で確認できることが、品質向上へと繋がる
- 1週間程度で確認したい部分が形にできるので、試作にかけていた時間を短縮できる
- 材料費とそれを扱う社内工数のみで作成ができ、試作にかかるコストが削減できる
弊社保有のLFS方式3Dプリンターはこの様な方にお勧め
- 樹脂ケース、樹脂パーツなどの試作品を手に取って確認したい
- 製品のモックアップをすぐ確認したい
- 固定台、取付治具の作成が必要
- PDCAのプロセスを早く回し、開発スピードを上げたい
- 複雑な形状を再現化し、試作設計・製造費を抑えていきたい
- 幅335mm、奥行200mm、高さ300mmまでの造形サイズが必要
構造形大型3Dプリンタ
Form3L(formlabs)
材料:スタンダードレジンGray
ABS樹脂ライク ※2次硬化時
複雑な形状の確認など、試作開発のみ対応いたします。
完成系に近い形で試作開発のご提供、認識のずれがなくなり、短納期・省コスト開発を実現。
基板を筐体内に搭載した際の、発熱量を実物で確認いただけます。
高品質に大型造形を実現。
積層ピッチ:50~200㎛
造形サイズ:最大(D×W×H)
200mm、335mm、300mm
※造形出力のみのサービスは行っておりません。
開発・基板設計の受託オプションとしてお受けいたします。
関連情報ページへ
3D CADで実物を再現
3Dプリンター、回路印刷、部品実装3つの工程が一体化。これまでにない形状の電⼦モジュール製造が可能に。マスクやジグは⼀切不要で、たった1⽇で製造が完了!