プリント基板設計・シミュレーション・FPGA設計
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9:00~17:30(土日祝日を除く)
■利用しているツール群
QuartusPrime、SoCEDS、SDK for OpenCL
intel社のFPGA IPA Goldパートナーである弊社では、intel社製のIP利用経験も豊富なため、例えば高速インターフェース規格のJESD204Bを採用する高速ADC(14Gbps)からの入力を、LVDSパラレルインタフェースを採用する高速DAC(14Gbps)へ出力する変換デザイン実績などを保有しております。
また、高速伝送だけでなく電話回線にかかわる音声伝送も得意としており、呼制御処理やアナログ音声から変換されたデジタル音声(G.711 μ-law)を、TDM(Time Division Multiplexing)ハイウェイへ時分割転送し、また再度IPプロトコルに変換するなど様々なノウハウを蓄積しております。
近年では、弊社の得意とする回路設計、基板設計、基板シミュレーション、FPGA設計の各種技術を活用してCyclone10 GXを使用した蛍光相関分光法(FCS:Fluorescence Correlation Spectroscopy)による相関関数を算出する装置を開発いたしました。
この装置は、光学系研究者様や大学・研究機関の方々と共同で開発し相関関数の数式を基にFPGAデザインに必要な数式からのモデル化・最適化をした実績がございます。
CycloneVSoCの評価ボードを開発しました。
アポロ技研の設計資産を利用してお客様へのデザインの提供を加速します。
■CycloneVSoC SX評価ボードの主な仕様
IntelSoC/FPGAでOpenCLの実装が行えます。
ヘテロジニアス・コンピューティングのアーキテクチャを利用して、FPGAをアクセラレータとして用い、さまざまなソフトウェア処理のアクセラレーションデバイスとして利用できます。
画像フィルタ処理や、ニューラルネットワーク、ディープラーニング、さまざまなアプリケーションに適用可能です。
※掲載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
豊富な経験を生かした提案によりお客様のご要望をタイムリーに実現。