第10回 SI : 伝送路検討③

DDRのアドレス等、分岐がある場合はスタブによる反射に注意して伝送路の検討を行います。
DDR3にあるフライバイの分岐配線を確認します。
分岐後、お互いの配線長を等長にするのがセオリーとなるT字分岐ですが非等長になると 配線が長いAは等長よりオーバーシュート、配線が短いBは反対に立ち上がりは小さくなります。
プリント基板設計・シミュレーション
DDRのアドレス等、分岐がある場合はスタブによる反射に注意して伝送路の検討を行います。
DDR3にあるフライバイの分岐配線を確認します。
分岐後、お互いの配線長を等長にするのがセオリーとなるT字分岐ですが非等長になると 配線が長いAは等長よりオーバーシュート、配線が短いBは反対に立ち上がりは小さくなります。